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朝、蝉の遺骸が、あちこちに見られる季節になりましたね。
白い腹を上にして。(写真)
「八日目の 蝉と為れとも 文科省」
とかいう俳句で、引き際を詠ったのが、今度の改造で内閣を去った前の文科相でした。
蝉のオスは、成虫となって7日目に息を引き取るが、交尾されたメスの蝉は、まだ8日目も生きている。産卵のためです。
そこで、この句。主がいなくなった後の妻と見立てた文科省に「俺のこと、わすれるなよ」というような意味なんでしょうね。
解釈はさまざまなのでしょうが。文科省を寡婦としてみている?
映画「八日目の蝉」(角田光代の原作の蝉は、虫偏に單)の世界の解釈では、多くの者の寿命よりも長く生きただけ、美しいものをより見ることができたじゃないかというほどの意味合いでしょうが、
昔、英語の授業で「セミの一生」というような歌があったのを思い出し、探してみました。
I come on Monday. It is my first day.
I fly on Tuesday. It is my second day.
I play on Wednesday. It is my third day.
I sing on Thursday. It is my fourth day.
I date on Friday. It is my fifth day.
I sleep on Saturday. It is my sixth day.
I go on Sunday. It is my seventh day.
Oh … It is my last day.
さて、蝉の一生もこの歌のように、哀れなんですが、大方の人間もオスの方が短命のようで。
しかし、九州大学が福岡県久山町で長年実施している有名な疫学調査「久山町研究」」では、「夫の寿命は、妻が延ばしてくれる」という統計結果が出ているのです。
男子の長命か短命かは、どうやら、配偶者である女性に左右されるようです。
ただし、男の意識はこれとは別で、「シチズンホールディングス」の意識調査(2014年11月全国既婚男女200人ずつ)によると、
「あなたはパートナー(配偶者)より長生きしたいですか?」と質問したところ、
夫は8割が「いいえ」と回答。大半が妻より先に最期を迎えたいと考える情けない夫像が見えてきます。
これに対し、妻側は4割以上が「はい(42.0%)」と回答しています。
妻の意識は、夫の死後にこそ何かしらの幸福を求めているというわけなんですね。
この意識調査、男にとっては、ちょっと、衝撃的です。
実際、先の「久山町研究」でも、夫が早くに他界したり、熟年離婚に成功した女性ほど、長生き出来ることが顕著に表れていたそうです。
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